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微笑む女性

カウンセラー自己紹介



カウンセリングルームsatoカウンセラー

佐藤亜美(臨床心理士・公認心理師)

■所属学会・団体
 日本心理療法統合学会(統合的アプローチを学ぶ若手の会)
 日本スキーマ療法研究会
 
■カウンセラー経歴
 北海道の絵に描いたような田舎町で生まれ育ち、学生時代も6年間青森県の豊かな自然に囲まれながら生活をしました。小さいころは、自由奔放でありながら良くも悪くも周りを観察するのがクセの子どもで、「どうして周りの人は(自分は)○○なんだろう…?」が私の心の中での口癖でした。今思うと、このクセがカウンセラーを目指すきっかけにもなったと感じています。
 
 小・中学生の頃に何度か転校を経験したことをきっかけに地域・文化と人のつながりに興味を持ち、大学では社会心理学を専攻しました。主にフィールドワークに取り組み辺縁の地域や地元の工場などで調査・インタビューに打ち込む日々でした。その中で徐々に関心が個人の価値観・生き方にシフトし、もっと深く触れてみたい想いから大学院に進学して臨床心理学を専攻しました。
 大学院(弘前大学大学院 学校教育専攻 臨床心理学分野)修了後に青森県から上京して、主に医療現場を中心に経験を積みました。現在は東京都の精神科病院と、神奈川県のこまち臨床オフィス東京都世田谷区の成城カウンセリングオフィスでも勤務し、中学生~高齢者の方々にカウンセリングや集団精神療法、心理検査による心理的支援を行っています。
■カウセリングへの想い
 時代の流れとともにオンライン化が進む中で、カウンセリングも同じく対面だけではなくオンラインでの実施が年々増えてきています。一方で、「人に悩みを打ち明ける=弱いこと」というイメージや、「自分はまだまだ頑張れる・踏ん張れる」と無理を続けてしまう方も少なくありません。
  さらに、当時の自分がそうだったように、地域によってはカウンセリングを受けられる場所が限られている、あっても予約が取りにくい、周りの目が気になり利用づらいと感じることもあるかと思います。
 カウンセリングに興味や関心があるけれど勇気が出ない、まずはそんな誰かのはじめの一歩のお手伝いができたら…という想いから2023年4月にオンライン専門のカウンセリングルーム、カウンセリングルームsatoを開室しました。

資格・トレーニング

  福島哲夫先生(成城カウンセリングオフィス代表・大妻女子大学教授)のもとで、統合的心理療法に基づくスーパービジョン(SV)を継続的に受けています。SVとは、担当しているカウンセリングについて進め方や理解の仕方について指導を受けることを指します。
  また、心理士が自らカウンセリングを受けて自分の課題をみつめ自己理解をはかる教育分析も継続的に受け続けています。
  
■資格や主なトレーニング実績
臨床心理士 登録番号:34955
・公認心理師 登録番号:19235
 ・AEDP level 1 セラピスト
 
<認知行動療法関連>
・厚生労働省認知行動療法研修事業 うつ病の認知療法・認知行動療法研修 受講
厚生労働省認知行動療法研修事業 強迫症の認知行動療法研修会 受講
・認知行動療法センター 認知行動療法の基礎研修及びリカバリーを目指す認知療法研修 受講
 
<トラウマケア関連>
・厚⽣労働省こころの健康づくり対策事業 PTSD対策専門研修 通常コース・専門コース・犯罪/性犯罪被害者コース 受講
・心的外傷後ストレス障害に対する認知処理療法(CPT) 研修 修了
・PTSDのためのPE療法研修 修了
・ホログラフィートーク  ベーシック/心理的逆転/複雑性PTSD 修了
・TFT (思考場療法 )アルゴリズムレベル 修了
・PTSD構造化面接ーCAPSを理解する 修了
・フラッシュトレーニング  ベーシック/アドバンスト 修了
・ボディ・コネクト・セラピー(BCT)コアスキル/アドバンス 修了
・AEDP®︎ イマ―ジョンコース 修了
 
<そのほか>
・SST(ソーシャルスキルトレーニング)  初級研修  修了
・MSPA(発達障害の要支援度評価尺度)講習 修了

論文・学会発表

■論文

・佐藤亜美 2024 「ACTとスキーマ療法の統合的応用により自己理解の進展が見られた事例」心理療法統合研究 第1巻 第1号 
・佐藤亜美・松田侑子 2018 「トラウマ体験の致死性と臨床的指標による精神的健康および外傷後ストレス反応の検討」 心理臨床学研究  第36巻 第1号 
・土岐祐介・佐藤亜美・松田侑子 2017「Twitterにおける、匿名性の違いによるストレッサー及びストレス反応の差異の検討」弘前大学大学院教育学研究科 心理臨床相談室紀要 第14巻  
・松田侑子・篠原ひとみ・佐藤亜美 2016「大学生におけるソーシャルメディア使用ストレッサーの個人差に関する検討:SNS場面での対処と現実場面での対人ストレスの特徴」弘前大学大学院教育学研究科 心理臨床相談室紀要 第13巻 
・佐藤亜美 2016 「トラウマ・ストレス体験の有無とその性質の違いによる外傷後ストレス反応と精神的健康度の検討:非致死性トラウマに着目して」弘前大学大学院教育学研究科 心理臨床相談室紀要 第13巻 
・佐藤亜美・篠原ひとみ・中野和ほか 2015「ソーシャルメディア使用ストレッサー尺度の作成と信頼性・妥当性の検討」弘前大学大学院教育学研究科 心理臨床相談室紀要 第12巻  

学会発表
<事例・研究発表>
・佐藤亜美 2026「語れなさを抱えるクライエントへの統合的介入:身体志向的アプローチの一事例」日本心理療法統合学会 第6回学術大会 
・佐藤亜美 2022「ACTとモードワークを中心とした統合的アプローチにより、心理的柔軟性の向上や自己理解の進展が見られた事例」日本心理療法統合学会 第2回学術大会 
・佐藤亜美・松田侑子 2019 「トラウマ体験の致死性と臨床的指標による対人感受性(IPS)の検討」日本心理臨床学会 第38回大会  
・佐藤亜美・松田侑子 2016 「非致死性トラウマ体験チェックリスト作成の試み」東北心理学会 第70回大会  
 
<シンポジウム>
・企画/司会:小林煩太、話題提供者:矢嶋詳伍・佐藤亜美・小田桐俊幸・菅瑠夏、指定討論者:岩壁茂 2026 「心理療法統合における「コミット」と「選択」をどう考えるか ―若手臨床家の学び・キャリア・ライフイベントをめぐって―」日本心理療法統合学会第6回大会
・ 企画/司会:菅瑠夏、話題提供者:佐藤大海・牧野啓太・木島夏輝・西堀まゆ・佐藤亜美・小林頌太、指定討論者:野末武義  2025 「若手臨床家が統合的アプローチを実践するとき〜日々の心理臨床で抱く不安や葛藤と向き合って〜」日本心理療法統合学会第5回大会 
 
■その他
・2023年 弘前大学「社会学入門」 ゲストスピーカー